重要な用語

岡庭いえまち不動産で
中古住宅の売買を行う際の
重要なキーワード

インスペクション

 ホームインスペクション(住宅診断)とは人間でいう「健康診断」のようなもので、住まいの専門家が目視と専用の道具により建物の劣化や不具合の状況、補修が必要な箇所を把握しするための施策です。
 お住まいは現在どのような状態なのか?お住まいを長持ちさせるためにも、問題の早期発見・早期対処が必要とされます。また、問題箇所をきちんと把握せずにリフォームをしてしまうと工事後に思わぬ事故にあうこともあります。場合によっては工事のやり直し、より高い費用負担へと繋がる可能性もあります。

 住宅診断(ホームインスペクション)は、住宅の売り主様・買い主さまのどちらにも大きなメリットがあります。

売り主様のメリット

  • 事前に売却物件の状態を把握することが出来る
  • 商談時点で根拠の無い大きな値引きの対象になりにくい
  • 引き渡し後のトラブルの防止に

買い主様のメリット

  • 事前に購入を検討している物件の状態を把握することが出来る
  • 適切な価格での交渉ができる
  • 購入後の補修費の目安になる。またリフォーム計画も立てやすい
  • 引き渡し後の問題箇所の発覚のリスクを軽減することが出来る

安心R住宅

 「安心R住宅」は、既存住宅の流通促進に向けて、「不安」「汚い」「わからない」といった従来のいわゆる「中古住宅」のマイナスイメージを払拭し、「住みたい」「買いたい」既存住宅を選択できる環境の整備を図るために、国土交通省の告示によって創設された制度です(告示公布平成29年11月6日・施行平成29年12月1日)。

 「いえまち不動産ネットワーク」においては、岡庭不動産が登録事業者団体の「公益社団法人全日本不動産協会」に加盟しています。

既存住宅瑕疵保険

 「既存住宅瑕疵保険」とは、中古住宅売買に際して、保険対象部分の隠れた瑕疵により生じた損害を保証する保険です。日本住宅保証検査機構(JIO)に登録された宅建業者または検査事業者より申込みが可能です。

 「いえまち不動産ネットワーク」においては、岡庭建設が登録事業者です。

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