施工プラン

施工プラン（延床面積20〜25坪、木造2階建、新耐震基準適応の場合）

• 施工プランA

  〜300万円

  「インスペクション」を行わず、水回りの設備交換、クロスの張替え、傷補修等、内装を中心とした見た目優先のリフォーム。
  ※当サイトでは、施工プランAだけのリフォーム工事は推奨しておりません。

• 施工プランB

  〜500万円

  「インスペクション」にて、建物の劣化具合の確認を行った上で必要な補修を施し、施工プランAを施したリフォーム。

• 施工プランC

  500〜800万円

  「インスペクション」の結果を元に、基礎や構造の補強を施し、さらに床材交換、屋根やベランダの防水工事など、雨漏り･外壁塗装等の劣化補修を追加したリフォーム。

• 施工プランD

  800万円〜

  プランCの工事内容に、性能向上を加えた場合。>サッシの交換や高効率省エネ設備機器を採用。間取り変更等のリノベーションも可能。

プランBの施工事例

プランCの施工事例

プランDの施工事例

施工内容	プランA	プランB	プランC	プランD
インスペクションとそれに伴う補修	×	◯	◯	◯
水回り設備の交換、クロス張替え、 ハウスクリーニング	◯	◯	◯	◯
「プランA」該当設備 給排水の配管の交換･劣化補修	×	◯	◯	◯
防水工事（外壁、バルコニー、屋根）	×	×	◯	◯
省エネ対策（窓断熱、高効率住設交換）	×	×	×	◯
間取り変更（リノベーション）	×	×	×	◯
【オプション】調査、診断（耐震診断／瑕疵保険中古住宅売買に際して、保険対象部分の隠れた瑕疵により生じた損害を保証する保険。詳しくはこちら適合検査／安心R住宅既存住宅の流通促進に向けて国土交通省の告示によって創設された制度。詳しくはこちら）

• ※1981年6月より前に建てられた家は、耐震基準を満たしていない場合が多いので「耐震診断」の実施が必要です。
  （耐震診断は図面不足により実施できない場合があります）
• ※建物現況調査とは
  「現状の劣化事象」「構造体の安全性」などについて確認する建物の利害関係者等以外の第三者が行う調査のこと。調査にあたっては、有資格者(建築士、既存住宅現況調査技術者)が調査業務を行います。
• ※「施工プランA〜D」の金額は、平均的な価格帯です。
• ※「施工プランA」は、このサイトではオススメしておりません。